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特集 時間のかかるティートリー

ティートリーとアルバ

育てるのに2年の歳月がかかるティートリー

1.8シネオールが4%未満のティートリーで問題になるのが、野生のティートリーの中の約1割程度しか存在しないということです。

ティートリーオイルの製造では、まず野生のティートリーの葉をランダムに採取し、研究室で1.8シネオールの含有量をチェックして4%未満のティートリーを探し出します。

ところが、基準を満たすものが約1割しか存在しないため、採取・調査というこの段階で大変な労力がかかります。

なお、この段階で発見された4%未満のティートリーはマザートゥリーと呼ばれています。

次に、発見したマザートゥリーから種子を採取して、オーガニック農園で育てます。

種子をまいてから3ヶ月で4インチ(10cm)くらいの若木になります。

これをさらに育てて、精油を抽出できる成木(高さが1.2~1.5メートル程度、太さ2センチ程度)になるまでに、なんと2年の歳月がかかるのです。

ティートリーを精油にするときは昔ながらの時間のかかる方法で抽出

アルバでは、育ったティートリーの葉を生産に必要な量のみ採取します。

多く採取してしまうと、

  • 精油としてストックしておく期間が長くなり、フレッシュさを保てない

ためです。

精油にする過程で行う抽出時は、昔ながらの水蒸気蒸留法を行っています。

精油メーカーの中には、蒸留の温度を100度以上に設定し、短時間(30分以内)で多くの精油を抽出する方法を採用しているところがあります。この方法はドライスチームと呼ばれますが、精油の良い成分が飛んでしまい、良質な精油が製造できません。アルバでは2~3時間かけてじっくりと蒸留します。

そして、製品化したティートリーオイルはできるだけ質の劣化を防ぐために、ハイグレードスチールで出来た真空密閉装置で保存されます。

その後、成木からまた種を採取してまき、2年の歳月をかけて育てます。(成長した木はすべて1.8シネオールが4%未満なのです)

品質の高いティートリーオイルはこのように、気の遠くなるような手間暇をかけて、ようやく生まれるのです。ところが、良質な製品をつくるまでに、またも困難が待ち受けていました。

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アルバ・ティートリーの物語

ティートリーを世界へ

ティートリーが世界に認められるまでには様々な困難がありました。

アルバ

環境に優しい農園を求めて

アルバは環境に優しい農園を求めて、自社農園という結論にたどりつきました。

ティートリー・農園

アルバ社からのメッセージ

アルバからのメッセージの翻訳です。

マルティン・プラソンケ
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